痛み止め
腕を怪我して痛みがなかなか治まらなかったので、医者に行った。
お医者さんにいろいろと聞かれたり、腕を上げ下げしたり、触診してもらったりした。
お医者さんは、「痛み止めを出しましょう」と言った。もらった処方箋を見ると、薬が二つ出ていた。「一つは痛み止めで、もう一つは何の薬ですか?」と聞くと、「胃薬です。この痛み止めは強い薬なので、胃が悪くなることがよくあります。」と言われた。
一日二回、痛み止めと胃薬を飲んで数日たった。腕の痛みはかなり治まったけれど、お腹が痛くなった。
腕が痛かったので、医者に行って、薬を飲んだら、腕が少し痛くてお腹がかなり痛い、という状態になった。
理屈としては合っている。
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