生き方・考え方

ダイレクターブログ
偏差値30だったあの人が今では!って?

日本の学校、特に進学校と呼ばれているような学校では、「偏差値」という言葉は当たり前のように頻繁に使われているようだ。 そして最近は、偏差値という言葉は受験なんかには関係のない生活をしている人に対しても、ある一定の意味を持 […]

続きを読む
生き方・考え方
いろんな人がいることが前提の社会

ニュージーランドで暮らしていると「世の中にはほんとうにいろんな人がいるなと」いつも感じる。 「なんでこんなところでそんなことをするのか」「自分の感じ方と全く違う」「その言い方は理解できない」などと感じる人達と毎日のように […]

続きを読む
ダイレクターブログ
キャンプで読書

少し前の話になるけれど、友達家族と一緒にマウントマンガヌイというところにキャンプに行った。 そのキャンプ場は、テントサイトや持ち込みのキャンパーバンに加えて、そこに設置してあるキャラバンを借りて泊まることができる。シャワ […]

続きを読む
ダイレクターブログ
地毛証明?

一月ほど前、日本の高校一年生にあたるYear 11の留学生と話をしていたら、「毛根検査」があるらしいんです、と言っていた。 その留学生が言うには、「友達が日本の高校に入学したら、学校で毛根検査があると言うんです」とのこと […]

続きを読む
ダイレクターブログ
個性をそのままストレートに出せばいい

高校生がニュージーランドで留学生活を始めると、最初は多くの学生が周囲の人のことを必要以上に気にする。 「みんなは、どうしているのですか?」とか「他の人は、なんて言っているのですか?」などと、自分の行動や自分の考えを表に出 […]

続きを読む
ダイレクターブログ
これも忖度?

先日、高校留学生と勉強の話をしていたら、「ニュージーランドのテストでは、日本と違って、何が問われているかがわかりにくいことがある」と言っていた。 英語力の問題もあるだろう。けれど、「問題文の全ての単語もわかり意味も取れる […]

続きを読む
ダイレクターブログ
どうしたいの?と、どうするの?

ニュージーランドでは、小さな子どもでも「あなたはどうしたいの?」と聞かれることが多い。 その人に関係する何かを、周囲の人達が判断したりアドバイスしたり考えたりする時に、「本人がどうしたいか」は欠かせない情報だ。 そしてた […]

続きを読む
生き方・考え方
だんだん狭くなってきている

インターネットが生活の中に入ってきて、スマホでいつでもネットにつながることができるようになって、とても便利になった。 いつでもどこでも情報が得られるという意味では便利になったけれど、以前にもこのブログでも書いたけれど、私 […]

続きを読む
ダイレクターブログ
NZで陪審員 – 推定無罪

昨日の「NZで陪審員 - 陪審員に選ばれた」の続きです。 12人の陪審員の一人としてある裁判に参加した。 その裁判はおそらく他の裁判よりも短期間で終わり、それほど複雑な内容ではなかったと思う。でも、陪審員として仕事を終え […]

続きを読む
ダイレクターブログ
NZで陪審員 - 陪審員に選ばれた

少し前の話になるけれど、Jury Service の召喚の手紙が届いた。 Jury Service は陪審員のことだ。ニュージーランドでは、選挙人名簿に登録している人の中からランダムに選ばれて、裁判の2ヶ月ほど前に手紙で […]

続きを読む